magento creative

Possibility of innovation against constraints
BPCT(バニヤン・パートナーズ クリエイティブチーム)は
Magentoを活用したエコシステムを提供するクリエイティブチームです。
ビジネスを拡大するためのECシステムをクライアントと共に作り上げていきます。

Visionビジョン

“専門家に全て丸投げしたい”
というお客様に
私達の価値は提供できません

私たちBPCT(バニヤン・パートナーズ クリエイティブチーム)はクライアントおよびクライアントの顧客にとって本当に価値あるサービスを提供するため、クライアントと共にビジネス視点でシステム開発の提案を行いながらECサイトを構築することを目指しています。

はじめから全ての機能・期間・費用を洗い出してから作る開発方法ではなく、ECを構築する上での最小限のスタートをどのように実現するのかを共に考えます。
私たちは最短・最小費用でビジネスを開始できるよう提案はしますが、決めるのはクライアント自身です。クライアントと共に答えを一つ一つ出しながら、少しづつ作り上げていくことで、ビジネスの付加価値を生み出します。

BANYAN-PARTNERSのシステム構築はお客様と共にMagentoスペシャリストがアジャイル開発を行うことでお客様のビジネスに最大限の価値を生み出すサービスを提供することです。 BANYAN-PARTNERSのシステム構築はお客様と共にMagentoスペシャリストがアジャイル開発を行うことでお客様のビジネスに最大限の価値を生み出すサービスを提供することです。
Magentoの豊富な構築経験と日本のECサイトに合わせた独自パッケージをご用意しています。

Magentoの
豊富な構築経験

外部ベンダーを連携したエクステンション調査・導入、日本ではベンダーロックされやすい状況を解決していきます。

日本のECサイトに合わせた
独自パッケージを用意

外部ベンダーを連携したエクステンション調査・導入、日本ではベンダーロックされやすい状況を解決していきます。

外部ベンダと連携した
エクステンション調査・導入

外部ベンダーを連携したエクステンション調査・導入、日本ではベンダーロックされやすい状況を解決していきます。

日本では
ベンダーロックされやすい

What we do例えばこんなことができます

Magentoを使った難易度の高いサイト構築や培ったノウハウによるコンサルティングなど様々な業務をおこなっております。最近では以下のようなご相談が増加しています。

BtoB

BtoBのECサイト構築では、BtoCのECサイトにはない独自機能の開発が必要な場合があります。
私たちは、BtoB特有の商習慣から必要と思われる機能の調査、実装検討をおこない、Magnetoの豊富なBtoB機能を考慮して、カスタマイズが必要かどうか検討の上、構築をおこないます。
※豊富なBtoB機能はエンタープライズ版において提供されています。

特に優位性のあるMagentoのBtoB機能をご紹介します。

・見積/価格交渉
サイト上のショッピングカートから、販売者に対して見積を依頼でき、価格の交渉をおこなえます。見積依頼が送信されると、販売担当者にメールで通知され、販売担当者は管理画面上で見積内容を確認できます。販売担当者が交渉に対してリアクションすると、見積依頼者にメールで通知され、自身のマイページで確認・再交渉をおこなえます。
・企業内親子アカウント管理
企業内で親子、例えば経理部門を親、営業部A、営業部Bなどを子としてアカウントを管理することが可能です。親アカウントでは、子の発注状況を把握できるため、会社全体を通じてただしく管理業務をおこなうことが可能となります。

DevOpsを意識したサイト構築や移管

システムを構築しただけではDevOpsの実現は困難です。
システム構築開始時点、または移管開始時点からDevOpsを意識した進め方を行い、継続していくことに意味があります。また、DevOpsの導入には組織の文化や体制の改革も必要不可欠です。サイト構築や移管において、自らが体現するだけでなく、お客様の組織の成長に合わせて、できることや最も必要なことから段階的にDevOpsを導入することを支援させていただいております。
また、Magentoサイトでの効率的なDevOpsを実現するには、深いMagentoの仕組みの理解も重要です。弊社ではMagentoのエキスパートにより、よりシステムにマッチしたDevOpsの構築が可能です。

Approachアプローチ

アジャイル/スクラム開発

アジャイル(agile)は「素早い・敏捷・機敏な」という意味を持つ単語です。アジャイル開発は、反復 (イテレーション) と呼ばれる短い開発期間単位を採用することでリスクを最小化しようとする開発手法を指し、スクラムはアジャイル開発を行うためのフレームワークの1つです。日本ではウォーターフォール型の開発が主流で、アジャイル型の開発手法はインハウスでのサービス開発などで導入されることが多いですが、海外ではグローバルな競争をしていく上でも有利なアジャイル型開発が人気で受託開発でも多く採用されており、ウォーターフォール型での開発はあまり行いません。

私たちは、国際競争力を高めるためにもアジャイルな開発手法をうまく利用し、付加価値を持ったシステムを導入していくことが重要と考えています。しかし、アジャイル型・ウォーターフォール型、どちらもそれぞれメリットとデメリットがありますし、更に、顧客の体制や予算、今後の展開イメージによっても適切な開発手法は異なると言えるでしょう。 大切なのは開発手法ではなく「価値あるサービスを提供」することです。顧客のニーズに合わせて、アジャイル型・ウォーターフォール型、よりふさわしい手法を用いた開発方法でのご提案をいたします。

ウォーターフォール型開発のイメージ図
アジャイル型開発のイメージ図

アジャイル開発のメリット・デメリット

柔軟に開発を行える
開発中【仕様の変更・追加】【開発優先度の変更】などに臨機応変に対応できます。事前に全ての物事を詳細化する必要がありません。◯◯を順次積み上げていき、その情報を元に開発を進めます。
開発と同時進行で確認・検収を行える
機能ごとにレビューと呼ばれる小規模な検収をこまめに行うため成果物が顧客の想定と異なるという事態が起こりません。
ふりかえりを定期的に行い、状況や問題点を明らかにできる
チームの集合知を利用して頻繁に調整・確認・改善を行うため、プロジェクトのピントにあった効率化が図れ、問題にも対処できます。
最小コストで最大の効果を上げるフレームワークが用意されている
費用・期間を適応的にコントロールし、最善の結果を導くことが可能です。
クライアントと開発者が直接コミュニケーションできる
クライアントと開発者が直接議論を交わしながらプロジェクトを進められ、強い信頼関係が生まれます。
アジャイル/スクラム開発のための理解・学習が必要
円滑にプロジェクトが進むよう、クライアントにも pivotalTrackerなど専門的な管理ツールを利用していただきます。
クライアントも多くの時間を使って開発に携わる
要件定義・検収だけでなく、開発中は常にプロジェクトへの参加が求められます。
クライアント自身が優先度を判断する
大まかな優先順位を決めた後、細かい機能単位での確認・決定を行っていきます。ゴールに見据えているイメージが統一されているかどうかが重要です。
事前に「何を・いくらで・いつまでにできるか」の約束はできない
柔軟な開発を行うため、要望に応じての追加予算・スケジュール遅延は至極当然に発生します。
請負契約だとアジャイルのメリットが一部相殺されやすい
アジャイル開発は準委任契約になったときに最大の効果を発揮します。もっとも効果がでるのはインハウス開発の場合です。

DevOps

DevOpsとは、開発と運用の境を無くし、一体となって開発と運用を行っていく開発手法です。
ビルド、テストそしてリリースを一元的に扱えるような環境と文化をシステム開発・運用にとりいれることで、より迅速に、より頻繁に、より確実にシステムとビジネスを改善していくことが可能になります。

DevOpsによる効果

新機能の段階的投入
リリースの品質安定化
修正のリードタイムの短縮
不具合発生時の回復時間の短縮

また、DevOpsはアジャイル開発とも親和性が高く、アジャイル開発と組み合わせることでより効果を発揮します。
バニヤンでは、Magentoで運用されるシステムを継続的に発展させていくための最適なDevOps環境を日々探求し、より効率的にシステムを開発運用していけるような体制を作っています。

About MagentoMagentoとは

Magento®は米国のMagento社によって開発されたオープンソースソフトウェアです。
ECに必要な様々な機能が標準で用意されており、特に海外での知名度・浸透率が高く、数多くの有名企業が利用しているECプラットフォームです。
Ecommerce Usage Statisticsによれば、同じ目的のオープンソースソフトウェアで全世界2位、11%のシェアを誇っています。(2017年6月時点)

引用元:https://www.datanyze.com/market-share/e-commerce-platforms/Alexa%20top%201M/Alexa%20top%20100K

Magentoの豊富な構築経験と日本のECサイトに合わせた独自パッケージをご用意しています。 外部ベンダーを連携したエクステンション調査・導入、日本ではベンダーロックされやすい状況を解決していきます。

Magentoには、多言語・多通貨・多店舗をはじめとする越境ECの必須機能が搭載されていることから、海外向けECサイトの構築を検討されている方からのお問い合わせを多くいただきます。しかし、Magentoを利用することで生じるメリット・デメリットを理解されておらず、ギャップに困惑される方が多いのも事実です。Magentoの特性を十分にご理解・ご納得いただいた上で構築を検討されることをおすすめします。

Magentoが選ばれる理由

Magentoが選ばれる理由画像1

多言語 多通貨 他店舗
標準対応

Magentoが選ばれる理由画像2

拡張性・柔軟性に
優れた設計

Magentoが選ばれる理由画像3

オープンソースなので
スクラッチ開発より低コスト

Magentoが選ばれる理由画像4

世界中に存在する
協業可能な開発社&企業

Magento導入の障壁

Magentoが選ばれる理由画像1

国内での認知度は
まだ低い

Magentoが選ばれる理由画像2

日本固有の商習慣に
未対応の機能あり

Magentoが選ばれる理由画像3

ASPのECサイトに比べ
開発・保守コストがかかる

Magentoが選ばれる理由画像4

機能が多く
学習コストが必要

BPCTには、このようなMagentoを日本で利用する上での課題をフォローするためのノウハウ・体制・ツールがあります。

Magento Certified Partner私たちは、Magento社認定のパートナーです

Magentoストアの設計・実装・統合を支援する会社としてMagento社に認定を受けています。
Magento社認定資格を保有するエンジニアが、専門知識と経験を活かしMagentoストア構築や支援を行います。

Partnerパートナー

BPCTはまだまだ発展途上の小さなチームですが、国内外のパートナーと協力体制を構築しクライアントの様々な要望にお応えしています。オフシェアの開発体制に CUSCNinePoints社、国内の協力パートナーとして INEXT株式会社 と提携しています。
Magento開発やノウハウ共有など、共に成長できるパートナーは随時募集しておりますので、お気軽にご相談ください。

Biz-Dev-Ops収益向上、事業継続、事業成長のために

私たちが所属するバニヤン・パートナーズの主な業務内容は本来コンサルタント事業であり、単なるMagentoベンダーではありません。顧客の体制やリソース、リテラシによっては、Magento構築だけでなくクライアントの事業全体に関わりながら収益向上、事業継続、事業成長のためにどんなことができるかを共に考え、提案します。

バニヤンパートナーズ株式会社の事業部構成 バニヤンパートナーズ株式会社の事業部構成

Contact Usお問い合せ

MagentoECサイトを構築をお考えの方は、是非お気軽にお問合せ・ご相談ください。